
1.代表例
・「被害者にも原因がある」
→「原因と責任は別」
・「こんな事で怒るなよ」
→「君は同じ事されたら怒らないの?」
・「加害者にも辛い事情がある」
→「ここは、加害者の事情ではなく、被害者のケアを話す場だ」
・「被害者が工夫して対処を」
→「責任を負うべきなのは加害者」
2.その他の言い訳
・「もう過ぎた事ですよね?」
→「被害者の苦しみはまだ続いている」
・「仕返しがしたいの?」
→「被害者の正当な怒りと理不尽な逆恨みは別物」
・「継続性がないからいじめじゃない」
→「やめて、と言ってやめてくれなかったら、それは継続性を示す代わりの物になる」
・「『いじり』は『いじめ』ではない
→「『いじり』は心理的安全を侵害する心理的暴力。」
・「(抗議した時)裁判起こすって脅迫じゃないの?」
→「合法的な権利の行使の意思表示は脅迫にはならないです」
・「そんな事言った?」
→「言葉で言わなくても、態度で示していた」
・「誤解だよ」
→「君、都合の良い時だけ、誤解と言うよね?」
・「君が何と言おうと違うから」
→「全く説得力がないですよ」
・「そういうつもりで言ったんじゃない」
→「そういうつもりでないのに、どうしてそう取られてしまうのでしょう?」

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